水虫の治療薬としても使われることが多い医薬品がケトコナゾールです。
この治療薬は、皮膚の奥深くにいる真菌を殺菌する効果があり、真菌に関わる病気でよく使われることが多いです。
角質層が厚い足の水虫でもよく使われる医薬品で万能性があり、脂漏性の皮膚炎でも使われることが多いです。
脂漏性皮膚炎が発症しやすい場所として頭皮が挙げられますが、頭皮湿疹の治療薬としても良く使われています。

ケトコナゾールはクリーム、スプレー、液状タイプといった製品になります。
自分の好みで使うと良いでしょう。
頭皮湿疹の脂漏性皮膚炎の場合は、クリームを使うと髪の毛がベトつくこともありますので、スプレーや液状の製品を使うなどして工夫して使ってください。
またその他の製品としてケトコナゾールが配合されているシャンプーもあります。

シャンプータイプのケトコナゾールは、効果が高く、最近は注目を浴びています。
真菌を殺菌し数を抑えることで皮膚炎を抑えようとするものです。
頭髪を洗う際は頭皮を洗うように意識を集中させ、数分間放置してからシャンプーを良く流してください。
1週間に2回ほど続けると症状が治まることが多いです。

頭皮は特に皮脂が多く出やすい環境になります。
また脂漏性皮膚炎は、その皮脂を大好物にしており、特に頭皮で活躍をするのが真菌です。
水虫と違い、誰にでも常駐しているカビの一種のようなもので、不潔だからなるというわけではなく体質で皮膚炎を患う人も多いです。
帽子などを被って多湿、高温になると活動しやすい環境になります。
ケトコナゾールの使用も良いですが、皮脂をよく頭皮から取り除くこと、そして脂っぽい食品などを避けて生活習慣を改善することも大切です。

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